2015ヤマザキナビスコカップ第1節 アウェイで行われたサガン鳥栖戦は1-2での敗戦でした。
リーグ戦から7人を入れ替えて臨んだ試合は、控え組の検討が光った試合でした。
前田と石原はスピード・テクニック・アジリティの高さが素晴らしく、相手を翻弄していました。
特に前田は、ボールを持った時にワクワクさせてくれる選手で、リーグ戦でも先発で見てみたいし、是非とも完全移籍して欲しい選手ですね。
ルーキー柴田はシュートの意識が高いのが良かった。
鐡戸は90分間走り続けられる力を見せてくれました。
塩沢がしぶとく得点したのはさすがです。
負けはしたものの、互角以上の戦いで最後まで見せ場を作った控え組の戦いぶりは、必ずやチーム全体のレベルアップになり、今後につながると感じられた試合でした。
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