全くの私事ですので、聞き流して頂いて結構です。
11月1日、義理の姉(兄の奥様)が永眠されました。
昨年春頃に会った時にはいつも通りの元気な義姉さんでした。
宇都宮に住んでいることもあり、年に一度会うか会わないかでしたが今年の7月に兄に会った時に具合が悪いと告げられ、9月に連絡を取った時には末期の膵臓がんだと知り、兄の様子から相当にヤバイ状態だと悟り、10月19日に宇都宮の病院(ホスピス)に見舞いに行きました。
その時の義姉さんの姿は、昨年会った時とは全く違う やつれ果てた姿の義姉さんでした。
言葉も喋れず、体も思うように動かない中 精一杯僕をもてなそうとしてくれた姿が目に焼き付いて離れません。
11月4日に告別式が行われ、最後のお別れをしました。。。
人の死は誰が決めたものでもなく突然訪れます。
自分の近親が亡くなった時にいつも思うのが、あの時 もっと何か自分に出来る事が有ったのではないか ということです。
いつ亡くなるかも判らないのに、何ができるの?と思ってしまえば楽なのでしょうが・・・
義姉さんのご冥福を祈り、喪に服したいと思います。
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