2014年2月26日水曜日

2013シーズン振り返り④

今日はもう2月の26日。気が付けば2014開幕戦まであと4日。
こんな時期に今更昨シーズンを振り返っても意味ないですよね。
でも途中でやめるのもシャクなので、最終回をやりたいと思います。^^
(本当にいいゲームも有りましたし)

第33節 アウェイ ファジアーノ岡山 1-2 ●
リーグ戦連勝は4でSTOP。でも終盤に猛攻を見せた。

天皇杯2回戦 ホーム ザスパクサツ群馬 4-3 ○

先制されるもカベッサの2ゴールで逆転するが、訳のわからん判定で小松憲太が退場となり、終了間際に同点とされて延長戦にもつれ込みます。


そして延長前半に勝ち越し点を奪われ、もうこれまでかと思った矢先、交代で入った蔵田が同点ゴールを叩きこみ、息を吹き返した山雅は延長後半、またも交代で入った塩沢が再々逆転となる決勝ゴールを決めてくれました。


これほどスリリングな点の取り合いは始めてでしたが、テレビ放送が無かったので再びこの試合を見ることが出来ないのが本当に残念です。

この試合は僕が見た山雅の試合で5本の指に入る思い出の試合になりました。

第34節 ホーム ガンバ大阪 2-2 △
あのガンバ大阪がアルウィンに初登場です。
戦力差は歴然、大敗も予想していたのですが、まさかの前半5分での先制点は塩沢のヘディングで生まれました。
角度のないニアーから見事に決めたゴールは、今まで見た彼のゴールの中でも最高のゴールだと思います。



先制はしたものの、あまりにもあっさりと2点を取られるは裕人が負傷退場するはで、完全にガンバペースかと思いきや、選手たちは頑張りを見せてくれます。




後半3分の犬飼の同点ゴールの後は、流れが変わり得点のチャンスが次々と生まれてきますが、あと一歩というところでゴールを割ることは出来ず、最後は退場者が出て一人少なくなり、勝ち点1を分け合う結果になりました。

ただ強敵相手に一歩も怯まず、最後まで気持ちを切らすことなく戦えたことは素晴らしかったと思います。

第35節 ホーム 栃木FC 2-2 △

第36節 アウェイ 岐阜FC 2-1 ○

天皇杯3回戦 ホーム サガン鳥栖 1-3 ●
豊田にやられた。

第37節 アウェイ ヴィッセル神戸 0-7 ●
・・・

第38節 ホーム アビスパ福岡 2-1 ○
喜山のATでの決勝ゴールに歓喜!


第39節 アウェイ 横浜FC 3-1 ○
三浦カズに得点を奪われるも、横浜を圧倒した。

第40節 ホーム モンテディオ山形 2-3 ●
キーパー村山のゴールで先制するも、痛い痛い逆転負けを喫す。

第41節 アウェイ V・ファーレン長崎 1-0 ○
プレーオフ進出への望みをつないだ。

第42節 最終戦 ホーム 愛媛FC 1-0 ○
プレッシャーの掛かる試合を見事にものにしたが、悲願のプレーオフ進出はならず。
勝ち点1足りなかったorz



ガンバ大阪戦をベストゲームにしようかと思いましたが、こうして振り返ると、やはり延長で一人少ない中 劇的な逆転勝利を上げた天皇杯2回戦のザスパ戦をベストゲームにしたいと思います。

重ね重ねテレビ放映がなかったのが残念で仕方が有りません。


2013の終盤戦はプレーオフ進出が掛かっていたり、0-7という大敗を喫したりという中でしたが、本当に逞しく戦ってくれたという印象です。

選手達が なにか一回り大きくなったように感じましたし、専門誌などでもJ1昇格候補といわれるようになり、そしてなんといっても田中隼磨選手の加入もあり いやがおうでも期待せずにはいられません。

本当に2014シーズンの開幕が待ち遠しいですが、長いシーズン何が起こるか解りません。

でもどんな時でも、選手を信じてチームを愛し 応援を続けていきたいと思います。



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