2014J2第22節 アウェイで行われたV・ファーレン長崎戦の結果は2-0で勝利でした。
下位のチームが巻き返しを図り補強をしてくる折り返し以降の戦いが始まりました。
長崎もフォワードに初出場の選手を使ってきたのに対して、山雅は成熟し安定を増してきたメンバーで対抗をするという試合となりました。
前半はその新戦力に翻弄されたところもあり長崎ペースで試合は進み、山雅はシュートゼロで終わってしまいます。
後半に入ってからは互角以上の展開に押し戻し、迎えた73分得意のセットプレーからの流れで怪我から復帰した多々良が頭で先制点をたたき込みました。
そのわずか7分後にも船山がカウウンターから見事なループシュートを決めて試合を決定付ける2点目を奪いました。
拮抗したゲームでは有りましたが、相手の攻撃を落ち着いて弾き返し、決定力の差を見せつけての”快勝”といっていいゲームに思えました。
今節はジュビロが敗れたため、5連勝の山雅は2位に浮上しましたが次節対戦は、そのジュビロに勝ったヴェルディをアルウィンに迎えるというめぐり合わせです。
開幕戦のように簡単には勝たせてくれないでしょうが、ここは連勝を延ばさせてもらい 勢いを加速させてジュビロとのアウェイ戦に臨みたいところです。
PS、富山vs讃岐 1-1のドロー 得点者は 木村勝太 木島良輔 でした
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