第9節の栃木戦で岩上のフリーキックにより、ようやくホームアルウィン初勝利を上げた山雅でしたが、最下位の富山には敗戦してしまいます。
しかしその敗戦が良い薬になったのか、その後は上り調子で3連勝を飾り 引き分けをはさんで迎えたのが、第15節のジュビロ磐田戦でした。
誰もが知る名門ジュビロがついに我がホーム アルウィンに来た!
ジュビロが来た! |
あだっち~も来た!! |
正直勝てるなんて思ってもみませんでした。
船山 飯田のゴールで前半に2点を上げた山雅は、終了間際に前田に1点を取られたものの2-1で勝利。
あの あの あのジュビロに勝ってしまったんです。
山雅サポで本当に良かった。この日のアルウィンの盛り上がりは忘れられないものとなりました。
ただ激戦の代償は大きかった。
岩間が眼底骨折、塩沢がアキレス腱断裂で次節から欠場。
更に6か月後には田中隼磨もこの試合で半月板損傷の大けがを追っていたことが判明。この後25試合もそれを隠し続けて出場し続けていたとは・・・・
代償は大きかったものの、山雅スタイルが強敵相手でも通用するを証明したジュビロ戦は、チームとサポーターに大きな自信を与えてくれた試合になりました。
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