やはりマリノスの壁は高かった。
このところ安定してきていた守備が崩壊してしまい完敗でした。
JFL時代の2011年に天皇杯4回戦で対戦し0-4で敗れた時には、マリノスと運命的な試合が出来たことへの喜びと感動の方が強くて、口惜しさは有りませんでした。
しかし2015年、同じJ1のカテゴリーで戦い敗れた後に聞いた2度目のコーヒールンバは全く違ったものでした。
我々のホームアルウィンでその頃より成長した山雅の姿を見て欲しいという思いも有ったのだろうと思います、こみあげてくる口惜しさを噛みしめてマリノスの勝利の歌をボー然と聞いていました。
マリノスがアルウィンに来た! |
鮮やかな夕焼けの中、いよいよ試合開始 |
マリノスサポの気持ちの入った応援は素晴らしかった |
マリノスゴールは遠い |
たいした抵抗もできず、試合は終了 |
今日はマリノスサポにも完敗でした。トリコロールカラーとなったアウェー席に、圧倒されてしまいました。
チームもサポも後手に回ってしまったこの試合の口惜しさは絶対に忘れません。
アウェー日産スタジアムでの対戦では絶対に違う姿を見せてやると心に強く誓いました。
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