2016J2第33節 ホームアルウィンで行われた清水エスパルス戦は1-0での勝利でした。
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秋空のアルウィン しかし日差しは暑っ |
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清水サポさんの気合いは半端ない |
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アルウィンが凄い雰囲気になってきた! |
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はゆまのいつもの儀式です |
試合前の清水サポさん達の気合いは凄かった。その気持ちが選手たちに乗り移ったかかのような序盤の攻防はイエローが出るなど激しかった。
しかしそこからセットプレーで試合を動かしたのは山雅でした。
センターサークル付近からのFKを喜山がエリア内右に蹴り込み、頭で合わせた大貴がセンターへ折り返すと、走り込んだ工藤がゴールに流し込みました。
得意のセットプレーが綺麗にはまり先制点をゲット、今週非公開練習を重ねた成果でしょうか。
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高崎はよく闘っていました |
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またも大旗が登場 |
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僕の中のMVP、後藤が鄭大世を抑えた |
後半は五分五分の展開で、お互い次の1点めぐりを激しい闘志でぶつかり合います。
途中大前が投入されてからは清水がぺースを握りますが、山雅は集中した守備で跳ね返し続けてゴールを死守します。
特に相手のキーマンである鄭大世と常に競り合い、仕事をさせなかったDF後藤は影のMVPでしょう。
山雅DF陣の奮闘で結局最後まで1点を守り切って試合は終了。今季最多17880人の両チームサポーターが素晴らしい雰囲気を作り出した一戦は、松本山雅が勝利しました。
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ナゼか喜山がカメラマンに |
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工藤ありがとう |
重要な戦いは今日だけではありません。残り9試合となりましたが自動昇格争いの混戦はまだまだ続きます。
次節アウェーの讃岐戦も絶対にものにして帰ってきて欲しいと思います。
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