2013 J2第11節 アビスパ福岡戦の結果は1-0での勝利でした。
3連敗は避けたいこの試合では、小松が今季初先発など3人メンバーを入れ替えて、監督曰く原点復帰という意味合いで臨みました。
前半は福岡のシュートの雨あられを、キーパー白井を中心に体を張った守りで、なんとか得点は許さず、山雅は時よりカウンターを仕掛けてゴールに迫るという図式で試合は進みます。
0-0のまま終わるかと思った前半終了間際、相手陣内深めのスローインは楠瀬がゴール前までロングスローを入れ、長沢が頭でスラし そこに走り込んだ玉林が頭で合わせて先制点ゴールを奪いました。
後半は、やや山雅が押し気味な展開に変わってきた中で、2点目を奪いたいところでしたが、まさに狙っていたカウンターで長沢や船山がキーパーと1対1になるも決めきれませんでした。
最後の方は相手がパワープレイ的に攻撃を仕掛けてきましたが シュートミスなど運も味方してゴールはならず、結局1-0のまま試合は終了しました。
もう1点取っていれば決めれる試合だったのに自ら苦しくしてしまうのはいつもの事、アウェイでとにかく連敗を止めて勝ち点3を取れた事は良かった。
悪い流れを断ち切ったので、次節こそホーム アルウィン初勝利を見せて欲しいものです。
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