2013 J2第9節 ガンバ大阪の結果は0-1での敗戦。
三日前にホームで惨敗していたので連敗となってしまいました。
今期2回目のOLD ROCKでの観戦、店内は満員の山雅サポの熱気が充満していました。
しかし試合の方は開始早々、あっさりと左サイドを破られて絶妙のクロスを入れられ、ディフェンス飯尾が先に触るも角度の変わったボールはゴールに吸い込まれてしまいました。
オウンゴールでは有りましたが、不運という言葉ではかたずけられない、必然性のあるオウンゴールとでも言えば良いでしょうか。
あの位置にあの精度でクロスを入れられれば、オウンゴールもやむなし というふうに見えました。
前半は圧倒的にボールを回されて、まるで子ども扱いされているような内容でしたが、なんとか0-1で終えることが出来ました。
後半開始に2人の選手交代を行い、流れが変わり始めました。
ポゼッションは変わらずガンバでしたが、良い位置でボールを奪えるようになりゴール前に迫る場面を作れるようになってきました。
ただシュートを打つことは簡単にはやらせてはくれず、ゴールは奪えませんでした。
見せ場は作れた後半でしたが、そのまま試合は終了、やはりガンバ大阪の壁は高く厚かったと感じた試合でした。
しかし最後まで諦めずボールを追っていた選手たちを見て、次の試合に希望を持つ事が出来ました。
そして平日の試合にも関わらず、約1000人も集まった山雅サポーターの姿にも勇気づけられるものが有りました。
僕は今夜も飲み過ぎてしまい、翌朝はまたも二日酔いでしたが、前節敗戦後の二日酔いと比べると なんだかスッキリした気分でした。
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