2016J2第16節 ホームアルウィンで行われたギラヴァンツ北九州戦は2-1での勝利でした。
現在4位につけている山雅は21位と調子の出ない北Qを迎えての試合です。
立ち上がりは前からプレスを掛けてくる相手に、受ける形になりましたが14分、初めてのCKからキーパーにはじかれるも岩間が持ち込み思い切り放ったシュートがゴールネットを揺らしました。
先制点を奪った山雅は主導権を握り、ポゼッションから追加点を奪おうと攻め込むシーンが増えていきます。
前半は2点目を奪えませんでしたが、後半に入ってまもなく やはりCKから當間がドンピシャで頭で合わせてゴール、移籍後の初ゴールは貴重な追加点となりました。
これで一方的な山雅ペースかと思いきや、試合は一変 途中出場の元日本代表の本山が攻撃を活性化し相手ペースになると、連続のCKから一昨年もやられた原一樹に1点を決められてしまいました。
終盤足が止まってきたところで得点を奪われ、苦しいところでしたが ここでチームを救ったのが隼磨の労を惜しまない走りでした。
守備ではチェイスをやり続けてプレッシャーを掛け、カウンターでもいち早いダッシュでボールを繫ぎ、最後まで走り続けました。
そして試合の方はなんとかこのまま終了し、苦しい試合でしたが3連勝を飾ることが出来ました。
これで順位は1つ上げて3位となり、二か月負けなしで首位を走る札幌との対戦となります。
アルウィンではやられた記憶しかない相手ですが、久しぶりの黒星は山雅が付けると信じて声援を送りたいと思います。
今日はカメラ持ってくの忘れちった(+o+)
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