2014J2第16節 アウェイで行われた水戸ホーリーホック戦の結果は2-1での勝利でした。
前節、ジュビロに勝利した代償は大きかった。
塩沢が左アキレス腱断裂で全治5ヶ月、岩間が左眼窩底骨折で全治3週間。
チームが好調を維持している反面もし主力に怪我人がでてしまったらどうなってしまうのか、という心配はしていましたが そうなってしまうとやはり痛い(→o←)ゞ
まだまだ続くリーグ戦をどう戦っていくのか占う上でも興味のある一戦でした。
喜山もメンバーから外れて、ボランチはユンと岩沼、左サイドには鐵戸が入るという布陣、ワントップはサビアが先発だが、90分は難しいと思うので交代は誰が入るのか。
試合の方は先発陣が問題なく機能したのと相手のミス絡みもあり2点を取って優位に進めます。
ただ試合を決定づける次の得点を奪うことができないまま徐々に押し戻されていきます。
そして疲れが出てきたサビアに変わったのは、なんとDF登録の大久保でした。
苦肉の策だったようですがやはり収まりが悪い感じでチャンスを作ることは出来ません。
89分には1点を返されてヒヤヒヤものでしたがそのまま試合は終了、なんとか逃げ切ることができました。
これで5月は負けなしの5勝1分、そして引き分けたジュビロを抜いて自動昇格圏の2位に浮上しました。
しかし浮かれている状況ではありません。
今日のような試合内容やこれ以上怪我人が出てしまっては今の順位をキープすることは難しいと思います。
ここからは控え選手達の台頭や移籍選手の獲得も必要でしょうが、なんといっても知将 反町監督の手腕に頼るところが大きくなるでしょう。
期待と不安がいり混じった6月以降の戦いに目が離せません。
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