2012年6月10日日曜日

大分トリニータ戦の結果は・・・完封負け


2012J2第18節 大分トリニータ戦の結果は0-2で敗戦となりました。


試合の入りはアウェイの山雅の方が積極的にいっていて悪くはなかったと思いましたが8分、ペナルティエリア内での競り合いからのこぼれ球を角度のないところから20番に決められてしまいました。

序盤での失点で苦しい展開でしたが、セットプレーや楠瀬の個人技等で攻撃を仕掛けて何度もチャンスを作ります。


しかし相変わらずの決定力不足で得点は奪えず、0-1で前半は終了します。

後半に入ってからは山雅の時間帯が続き、テレビ解説でも”ゴールの匂いがする”と言ってくれる程ゴール前まで何度もボールを運びますが、相手ブロックに阻まれネットを揺らすことが出来ません。
塩沢これは決めてよ
徹也シュートも枠の上
結局、終了間際にミスからダメ押し点を奪われてしまい0-2で試合は終了してしまいました。

今日は相手にやられた感じは無く、逆に全体としては試合を支配していて、勝てない試合では無かったと思いますが、課題である最後の詰めの甘さが出てしまい得点を取ることが出来ず完封負けを喫してしまいました。

次は13日のホームでの試合、力の限り大きな声で選手達を鼓舞して勝利を掴めるよう応援したいと思っています。


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