2012年4月4日水曜日

敗戦後の拍手

負けても本当によく闘った、ここまでよく頑張ったという拍手、例えば昨年12月のマリノス戦は、敗戦後もブーイングをしようと思う人は少なかったのではないでしょうか。

4月1日の愛媛戦後はブーイングをされた方が多かったですが、私は拍手をしました。これはマリノス戦の時とは違う意味合いの拍手で、選手を褒めている訳でも称えている訳でもなく、次の試合に向けて選手を鼓舞する意味で拍手をしました。

私は選手達が拍手の意味を理解してくれていると思っていて敗戦後も拍手をしてきましたが、これを勘違いしてしまう選手がいて甘えになってしまうという危惧も判る気がします。

やはりストレートにその時の感情を伝えるべく、ブーイングをした方がいいのか・・・ 恐らく若い方やサッカー観戦暦の長い方はブーイングが当たり前なんでしょうね。



これについては賛否両論が有ると思いますが、少なくともこうしなければいけないという決まりごとはないと思っています。

今自分は、好きでゴール裏に行き 立って 大声を出して 拍手をしています。
(既にゴール裏=立つ 声を出す という事が既成事実になりつつありますが・・・)

今後、『こういう場合はブーイング』で『こういう場合は拍手』をする、なんていう細かな決まり(雰囲気)が出来てしまうと、自分の応援スタイルが変わっていくのかもしれません。


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