雨の中電車とバスを乗り継ぎ見慣れない町をトボトボ歩いてスタジアムに向かっていた時には、少数の山雅サポーターが遠慮気味に応援しなければならない状況を想像して不安に思っていました。
でもその不安は西が丘サッカー場に着いたとたん吹っ飛びました。見慣れた山雅カラーを身に付けた我が山雅サポーター達が、アウェイジャック状態でアルウィンと全く変わらない雰囲気を作り出していました。
おかげ様でいつものアルウィンと同様に遠慮する事無く、思い切って声を出して応援することが出来ました。
サポーターの力は選手たちも心強いでしょうが、遠い道のりを経てたどり着いた僕自身にも すごく心強いものでした。
サポーターが選手だけではなく互いを勇気付け合いながら応援している、という事に初めて気付いた日になりました。
今後Jリーグの舞台で、対戦相手によっては数で圧倒され完全アウェイの状況で戦わなくてはいけない試合も有るでしょう。その時に果たしてどのような精神状態で戦えるのか、アウェイの怖さを身に染みて感じる試合が来るのかもしれません。
そんな状況下でも選手とサポーターが一体になり相手チームに挑む事が出来れば、必ず良い試合が出来ると信じています。
機会が有ったら・・・では無く是非々機会を作ってアウェイ参戦してみませんか。
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